忙し時こそプロにお任せ
何かと慌ただしくなる１２月。
大掃除の事が気になりつつも家族サービスなどでなかなか捗らない、そんな方いらっしゃるかと思います。
そんな時こそプロにお任せすべき！
お願いしている間自分のやりたい事に集中できのであれば一石二鳥ですよね。
そこで大掃除だからやるべき箇所をご案内します。
①レンジフード
油汚れ、これは放置しすぎると悪臭の発生、害虫の温床になりかねません。
経験談ですがレンジフード内を分解した際たまにゴキブリがいる事があります。これはゴキブリが油を好む傾向があるからです。
また、部屋では禁煙ということでレンジフード下でタバコを吸われる方もいるかと思いますがこれも悪臭の原因となります。
また、油、埃でフィルターが目詰りする事で換気能力が低下しリビング（壁、床、エアコンなど）が汚れたりもします。
この様なことを踏まえると１年に１回もしくは２年に１回はキッチリとしたお掃除をする事をお勧めします。
②ガス台又はIH台
ガス台、IH台は使い込むとどんどん油が炭化していき頑固なコゲとなってしまいます。
特にIHは熱伝導率も悪くなるので電気代にも影響してきます。
こうなると市販の洗剤ではほぼ落ちないでしょう、いや、落ちません！
最近ではガラストップの物が主流となっていますがこれをゴシゴシと金たわしなんかでやってしまたら一見は綺麗になったとしても傷だらけとなり
汚れが付き易くなってしまいます。
③浴室、脱衣所、トイレ換気扇
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これらはレンジフードほど皆さんが気にしていないところですが、開けたらビックリします。
今までご訪問したお客様は一様に驚き、そして愕然としています。
特に２４時間換気していると常に埃が通っている為、埃が蓄積して換気能力も低下します。
場合によっては目詰まりが原因でモーターが壊れてしまします。
私も何回かその様な状態の換気扇を見てきました。
レンジフード同様、１年に１回もしくは２年に１回のお掃除をお勧めします。
④浴室乾燥機
浴室乾燥機も換気扇同様、やはり埃だらけになります。
使い方によりますが、２４時間換気で且つ浴室で頻繁に洗濯物を干していると特に埃だらけになりやすいかと思います。
こうなるとやはり換気能力が落ちるので電気代にも悪影響を与え、最悪故障してしまいます。
最低限フィルターのお掃除はエアコン同様定期的にやる事をお勧めします。
特にコロナ渦では換気が大切という事で換気扇の稼働時間が長かったかと思います。
頑張ってもらった換気扇を労う意味も踏まえてこの年末はしっかりお掃除をしたいところですね。
Smile Home Clinicではお掃除を通じてお客様の大切な家の健康診断をやっております。